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オンライン要素

オンラインマルチプレイはソウルシリーズと同様に”協力プレイ”と”敵対プレイ”の2種類がある。
さらにメッセージは”手記”、血痕システムは”遺影”、幻影はそのまま存続している。
ソウルシリーズのオンライン要素でできたことは形は違えどできる。
さらに”聖杯ダンジョン”というダンジョン生成型のマップをオンラインで共有することで長く遊ぶことができる。


オンライン要素の種類
・協力プレイ
・敵対プレイ
・聖杯ダンジョン
・手記
・遺影
・幻影
・使者

協力プレイ

協力プレイはプレイヤーを含めて最大3人で協力して攻略する要素になる。
ブラッドボーンでは協力プレイをすると「鐘を鳴らす女」が出現する。このMOBが出現すると侵入を受ける可能性がある。
つまり、協力プレイをする場合は必ず、侵入される危険と隣合わせになるので覚悟をしなければならない。

詳細は協力プレイのページを参照

マッチング方法

※マッチング相手はランダムに決まる。フレンドでマッチングしたい場合は合言葉を使う。

ホストになる

1.「狩人呼びの鐘」を使うと、啓蒙を1消費して、他のプレイヤーに協力を要請する。
2.ゲストがこちらの世界に現れて協力プレイが始まる。

ゲストになる

1.「共鳴する小さな鐘」を使うと、協力プレイの参加登録ができる。
2.ホストが見つかると、ホストの世界へ行き協力プレイが始まる。

ルール

成功条件

協力プレイを開始したエリアのボスを倒す。
ボスを倒すとゲストは報酬を得て自らの世界へ帰る。

失敗条件

ホストの死亡またはゲスト自身が死亡すると失敗になる。
ホストが死亡した場合は協力していたゲスト全員が失敗になる。
ゲストが死亡した場合は死亡したゲストのみが失敗になり、ホストはそのままプレイを続けられる。
実質ホストが死亡しなければ失敗にはならない。

アイテム「別れの空砲」を使用すると、ホストは任意のゲストを強制的に帰還させることができる。
ゲストが使うとホストの世界から帰還することができる。
なおこの場合、報酬は得られないことを忘れてはいけない。

合言葉

協力プレイ自体はプレイヤーを選ぶことができず、条件が合ったプレイヤー同士が自動でマッチングする。
しかし、それではフレンドと遊ぶことができないため、合言葉を使う。
合言葉は最大8文字の英数字で自由に設定できる。
これをフレンド間で決めておくことで友達と一緒に遊ぶことができる。

※敵対プレイでは合言葉は使えない。

敵対プレイ

敵対プレイとはプレイヤー同士で戦う言わば決闘のようなものである。故に礼儀を忘れてはいけない。
侵入は白二人が呼び出された後、赤が呼び出される。
通常は一人のプレイヤーのみの敵対プレイになるが、特定のエリアでは最大二人との敵対プレイができる。
ソウルシリーズの侵入とは多少システムが変更されている点に注意が必要だ。
誰の世界にでも自由に侵入できるわけではなく、「鐘を鳴らす女」がいなければ侵入できないという制限がある。

詳細は敵対プレイのページを参照

マッチング方法

ホストになる

1.「狩人呼びの鐘」を使って啓蒙を1消費し、協力ゲストが1人以上になると、フィールドのどこかに「鐘を鳴らす女」が出現して敵対ゲストを呼び始める。
2.敵対ゲストが見つかると不吉な共鳴が始まり、敵対ゲストがホストの世界へ出現して敵対プレイが始まる。

ゲストになる

1.「共鳴する不吉な鐘」を使うと、侵入として登録される。この時足元に波紋が現れる。
2.「鐘を鳴らす女」が出現しているホストの世界へ行き、敵対プレイが始まる。

ルールと侵入者の目的

ホストがいるエリアに「鐘を鳴らす女」がいる場合、侵入が発生する。
「鐘を鳴らす女」はホストが協力プレイ中か、「共鳴する不吉な鐘」を使用した場合にエリアに出現する。
極稀に、最初からいるエリアも存在するため、そういったエリアでは嫌でも侵入を受けることになる。
侵入者の目的はホストを倒すこと。

成功条件

ホストは侵入者を倒すと成功となり、侵入者はホストを倒すと報酬を得て自らの世界へ帰る。

失敗条件

・自らが死亡した場合。
・ホストがボス部屋に入った場合。
・侵入者がアイテム「別れの空砲」を使用した場合。

侵入まとめ

■自分から協力プレイやで侵入プレイをしなければ、完全にソロプレイができる。
■協力プレイは2人まで。しかし協力プレイを開始すると「鐘を鳴らす女」もどこかに出現し、侵入者を呼び寄せる。
■鐘を鳴らす女は最初から出現しているエリアもある。とにかく鐘の女がいる間は侵入を受け続ける。
■侵入者は不吉な鐘を使うことで侵入プレイできるが、同時に鐘を鳴らす女が出現し、侵入されるリスクを負う。 
■侵入は基本的に白が呼び出された後に赤が呼び出される。
■表示される名前はIDかキャラクター名か選べる。

手記

使者を媒介して、他の世界にいるプレイヤーへヒントやメッセージ、ジェスチャーなどを書き残すことができるシステム。
他のプレイヤーが書き残した手記を読むことができる。

詳しくは使者と手記のページを参照

遺影

他のプレイヤーが死亡した場合には墓が立つ。
墓に触れることで他のプレイヤーの死に様を見ることができる。
そのプレイヤーが死亡した理由を推測することができる。
強敵が隠れていたり、罠を事前に察知することができるかもしれない。

詳細は遺影のページを参照

幻影

同時に同じエリアをプレイしている他のプレイヤーの姿が一定時間だけ幻影として表示される。
隠し扉やショートカットなどの攻略のヒントが得られるかもしれない。

詳細は幻影のページを参照

聖杯ダンジョン

「聖杯ダンジョン」には、「通常ダンジョン」と「生成ダンジョン」の2種類がある。
どちらのダンジョンもオンライン・オフライン両方でプレイできる。
「生成ダンジョン」を生成するためには一度ネットワークに接続して、サーバーからデータをダウンロードするとできるようになる。
さらに、「聖杯ダンジョン」はオンライン上に公開して、他のプレイヤーと共有することができる。

詳細は聖杯ダンジョンを参照

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