異形の獣一覧へ

最初の狩人ルドウイーク。
その名こそ後世に残ったが、当人の様子や死に様などは明らかになっていなかった。
血に酔った狩人の瞳の説明から、どうやらルドウイークは血に酔った狩人が囚われるという悪夢の住人になっていたようだ。
その姿は人とも馬とも言えない醜い奇形であり、獣そのものである。
獣と成り果てたルドウイークは狩人であったことろの面影はないが、月光を手にした彼の目からは生気が戻り、かつて狩人であったころを彷彿とさせる。

正面から立ち向かうと範囲の広い連続攻撃を仕掛けてきて、後ろから攻めると馬のように蹴ってくる。
懐へ入って戦うか、側面から攻めて行きたい。
HPを半分まで削ると月光を握りしめ、聖剣のルドウイークとなり月光を振り回してくる。
遠距離では月光の光波が強力で、中距離では月光を振り回す。さっきと同様に側面から攻めて行く。
腹を攻撃し続けると内蔵攻撃ができるようになる。その時内蔵攻撃の判定は頭にある。